年末企画「SAYONARA 2011」原稿大募集

今年は荻大ノートがスタートした記念すべき年でした。

でも3.11があって楽しい気分も吹っ飛んでしまいました。
その後の対策や原発政策など政府の対応と国民の意識が一致しているようには見えません。
課題は山積しています。

一方、我々と同時代を生きた多くの人々が、今年次々と亡くなりました。
一体どれくらいの方々が亡くなったのか、少しだけ振り返ってみます。

1月 横澤彪、細川俊之、喜味こいし、ジョン・バリー・・・
2月 庄司薫、マリア・シュナイダー、永田洋子、ゲイリー・ムーア・・・
3月 エリザベス・テーラー、坂上二郎、3.11で亡くなった多くの人々・・・
4月 シドニー・ルメット、高田純、田中好子、
大賀典雄・・・
5月 オサマ・ビン・ラディン、団鬼六、岡田茂、児玉清、長門裕之・・・
6月 ピーター・フォーク、柴田泰弘・・・
7月 オットー・フォン・ハプスブルク、原田芳雄、中村とうよう、エイミー・ワインハウス、小松左京・・・
8月 松田直樹、前田武彦、ジョー山中、日吉ミミ、二葉あき子、竹脇無我、滝口順平・・・
9月 辺見じゅん、アキコ・カンダ・・・
10月 バート・ヤンシュ、スティーブ・ジョブス、柳ジョージ、斉藤憐、カダフィ、北杜夫・・・
11月 石堂
淑朗、西岡武夫、ジョー・フレージャー、立川談志、ケン・ラッセル・・・
(敬称略)

こうしてあらためて見ると「ああ、あの人も亡くなったのか・・・」と気づかされます。

この1年は、荻大の仲間たちにとってはどんな1年だったでしょうか?
荻大ノートがスタートして最初の1年が過ぎようとしている今、
みなさんから年末のメッセージを募集したいと思います。

この1年の思い出、考えたこと、来年への決意、亡くなった方への追悼文・・・形式は問いません。
なんでも自由に「荻大ノート」につづってみて下さい。

原稿を(mixiメッセージやFacebookメッセージやメールで)頂ければ、こちらでアップします。
みなさまの投稿をお待ちしています。
大輔

コメントする